中華飯
フルーツのゼリー寄せ
ワンタンスープ
牛乳
今日は、中華飯についての話です。中華飯は、ごはんの上に八宝菜をのせた、日本の中華料理です。今から85年ぐらい前の昭和のはじめごろ、中華街の料理人たちがお店のメニューではなく、自分たちが食べるためのまかない料理として作ったのが始まりでした。東京では、汁かけ飯など、ごはんにおかずをのせて食べることが流行していました。今日は、豚肉・たけのこ・にんじん・しいたけ・たまねぎ・はくさい・うずら卵・いかと、たくさんの材料を使っています。栄養たっぷりです。残さず食べてくださいね。
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